数年ぶりで区民祭り参加しました。
自分の記事を検索したところ
2018年のが最後ですね・・・翌年2019年あつこいにでてるので祭りもやったかも?記事がないだけ。
(covid-19がその年の冬まつりででている)
この時は前のバンドで出ています。よさこいの頭のピッコロソロを吹いたに違いない。
だいたい7月最後の土日って北海道でも普通に暑いのですが、今年は灼熱でした!
34度で湿度60~70%って道民には気絶するほどつらい環境です。
でも慣れって恐ろしいですね。。。
その前から暑かったのでこんなもんだよねと納得させてしまいます(笑)
まるでサウナで演奏してるみたい。
お客さんもそこそこいましたが暑かったせいかぐったりなご様子でした…
暑さで頭がぼんやりしているせいか場所柄か、イマイチ緊張感が…みんなない。
そしていろんなことが起こりました(笑)
までもあはははと笑ってしまえるところが夏の祭りのよいところ。
お客さんも目くじら立てて聞いてないしね。
普通なら演奏後は打ち上げ!なんでしょうが(笑)
通常練習があるのがすごいところ。
(月に2回ほどの常任指揮者の練習なんでやらないわけがない。
でもたぶん先生も飲みたかったに違いない)
1か月ぶりくらいの田中先生の棒でしたが、やっぱりいろいろ発見があって楽しいですね。
テンポ感というか。。。リズムの取り方歌い方。
やっぱりルバートとヴィブラートが大事。
わかっているんだけど。
それと、2019年のオーバーホールを最後にしまい込んでいたピッコロ、出してきました。
10月に旭川遠征で演奏会に参加するのですが(本当はしないでおこうと思ってた)
なんせ笛が1本しかいない・・・1本?聞き返しちゃいました。
ピッコロもセカンドもいない。たなばたはそれだと困るのでは。
ということでしぶしぶ・・
今回はヤマハの頭部管(ストレート)で調整してリハビリを始めています。
フルートの吹き方がだいぶ変わったのでピッコロも多少ましになったかな?と思っていたのですが・・・そうは簡単にいかんなwww
ともかく音作りから。耳栓を入れて(耳も年を取りました…)必死にポイントを探す。
ココダ!と思っても安定しないので(笑)なかなかうまいこといきません。
ちょっと油断して息を入れすぎると音がひらいてしまいます。
スカスカのピッコロって周りの音となじめず浮く確率が高いので、
できるだけ詰まった音(良い意味で)を目指しています。
今はyoutubeで検索して音が聞けるのでとても便利な世の中になりました。
フルートでホイッスルトーンの練習をするとピッコロの音もよくなると聞き、
家でできる練習はそれくらいしかないので、
フルートでもピッコロでもホイッスルトーンのヤカンサウンドを日々模索中。
夜吹いてるとほんと蛇が出そうです(爆)
最近のYouTubeで
「ピッコロの大事な役割はトランペット(最高音)の縁取り」と聞いてそうか~と納得。
でもピッコロも私は非力な音しか出ない…
(同じパートの笛吹きの方は音量がすごいのです、ウラヤマシイ)
まあ自分が目立たなくても全体を聞いたときにキラリと光ればよいかと練習に励んでいます。
先日の田中先生の合奏の録音を聞いたら、やっぱりあんまり聞こえてない(爆)
けど、確かにサウンドは変化している(豊かになっている)気がするので
なんとか役割はこなせるのではないかと思っています。
うちのリードラッパは優秀でピッチも安定しているのでとても吹きやすいです。スバラシイ。
なんとか秋冬に間に合うといいな。