父親の手術も終了。
なかなか患者の家族、という立ち位置に立ったことがなかったので^^;
考えてみれば、うちって丈夫な家系だわと思いながら手術の終わりを待っていました。
予定時間は1時間半。でもこれは純粋に手術の時間なので、
麻酔をかけたりさましたりなどのもろもろの時間は含まれていません。
なにがどうなるかは私は経験済みなのでわかっているのですが
さすがに3時間を越えると母親は落ち着かず^^;
いろいろ時間がかかるんだよと言っても心配してましたわ。
あ~これが夫婦愛なのね(笑)
9時に手術室に入って、帰ってきたら14時過ぎてました。
いくらなんでもかかりすぎじゃろ^^;
帰室しても麻酔のせいでぼんやりとしており、
とんちんかんなことを言っていて、ちょっと笑えます。
入室時にかぶせられた帽子を見て、
担当の看護婦さんに「似合うかも」といわれた父親。
部屋に帰ってきて頭に手をやり「アレ帽子はどうした??」
・・・もういらないんだってば(笑)
今日の担当の看護婦さんがとても優しかったので良かったね。
今日一日はベッドから動けず、ツライ一日になることでしょう。。。
ガンバレ、父!