先日の洞爺湖旅行の戦利品がもう1種類
今はコンフィチュールというフランス語読みが流行っているようですが、ジャムです。
左の二つが、壮瞥町の杏の樹さんのさくらんぼジャム(大瓶)とりんご。
決して安くはありませんが(笑)素材は国産(もしくは自社製)で手作り、です。
右がコンフィチュール・マサコさんで購入したイチゴとミントと黒胡椒のジャム。
ひとつあけてみたのは杏の樹のさくらんぼジャム。
今年採れたセネガという小さくて黒いさくらんぼだそうで、
酸味も十分でジャムには適しているんだとおっしゃってました。
これに国産のレモンとお砂糖。
プリザーブドタイプ(果物の形が残っているタイプ)で、すくうとさくらんぼの果肉が
甘すぎずゆるすぎず、ちょうどいい感じ。
さっぱりしているのでヨーグルトなんかにもいいでしょう^^)
マサコさんのは、まだ食べていませんが、説明書きには
「ナッツなどが入ったハードタイプのパンに合わせるとよいでしょう」と。
カンパーニュとか、家では・・・焼けないよね^^;;
美味しいパン屋さんを探そう~。札幌にはいくつもあります。
そういえば、さくらんぼやイチゴ狩りが最盛期だったようで
大きなバスで子供らがわらわらと来ておりました。あ、大人もですが。。。
札幌の白川フルーツロードでもこういうの作ればいいのになあ~。
(近いからすぐ買いにいける^^)
ラベルを工夫したり、ビンの形にこだわればかなりオシャレなものになる。
安全で美味しい、が最近では当たり前で、
プラスかわいいとかオシャレ、の付加価値がつかないと
商売にはならんのですかねえ。