ショパン生誕200年の今年はやはりショパンショパンショパン。
タワーレコードのクラシックコーナーにも特設棚ありました。
そんななか、先日のテレビでやられたCDを買いに行きました。
(ちなみに店舗でCD買ったの何年ぶりだろう???)
いーんだもん、ミーハーと言われたって。
なんか小倉さんもエンタメ情報で紹介してたようですが、
ジャズピアニスト小曽根真さんの新しいCDはショパン。
普通にショパン聞いても癒されますけど、
この小曽根バージョンはイイ、すごくいい。
リズムやコードがちょっとずつ、なんか違う。しかも心地よい。
子犬のワルツなんてちょっとニヤケちゃうこと間違いなしだし、
ノクターン2番(変ホ長調の有名なやつ)なんて、
夜景の見えるピアノバーでワインを飲みながら聞いているようでもあり
明るい日差しのなか、早朝に草原で聞いているようでもある。
なんともピアノの音の美しいこと。
テレビで見ると、ショパンを弾いているみなさんは、
目を閉じ空を仰いでいらっしゃいますが
聞いているとその気持ちもわかるような気がします。
神か、ショパンか、はたまた誰かが降りてきている、ような(笑)
ノクターンの2番、26選にあったっけ。今度笛で練習しよう^^)