先日朝里川温泉のついでにショップに寄ってみました。
ケルナーに炭酸を充填して作られているスパークリングワイン。
限定品と書かれています。
色はうすーい麦わら色で、香りも強くは香りませんが、とてもやさしい味わい。
自分的には酸味がもうすこしあってキリっとして欲しいかなあ。
中甘口と書いてあります。甘さが口に残るほどではなかった。
ウチの母親が好みそうな味・・・。気軽に飲めそう。お値段も1900円くらいです。
お正月の気軽な泡にどうでしょう。どっか、市内の小売店にでもあるかな~。
終わりました、篤姫。
生まれてはじめて一年間びっちりドラマを見ました。
史実に基づいたフィクションですから。ドラマですから。人間模様ですから(笑)。
分かっててみてても面白かったです。
ただ、江戸城を去ってから篤姫が亡くなるまでがまるでエピローグのようで^^;
正直みじかっ!って感じです。
他局の大奥の話や、原作の小説とも内容は多少違うところもありますが、
作り手が何を見ている人に訴えたいかということの差になるのでしょう。
「ほんとうのしあわせは、気の置けない友人たちや家族との穏やかな日々の中にある」
と篤姫は最後のほうで言っていました。
ありふれた、言い古された言葉ですが、本当にそうだと思います。