豪農の館伊藤家。北方文化資料館、だったかな。
朝早めだったこともあり、ほとんど人がいずゆっくり眺められました。
こういう日本古来の家屋は北海道ではまずみません。
窓もほぼ開け放たれていて、ぴりりとした寒さが漂います。
二階に上がって見た、屋根裏の木組み。ハリも柱も立派です。
ナナメに入ってる筋交い(ビフォーアフターでおなじみ)はよっぽどの家じゃないと
昔は入っていなかったそうです。
母屋の台所も見学しました。土間(か板の間)で薄暗くて。
今の時代のキッチンとはえらい違いですわ^^;
でも、多いときは5,60人の使用人たちも住んでいた家らしく、鍋釜の大きいこと^^)
他にも蔵があって、そこにお宝が展示されていました。
やっぱ、昔のお金持ちは変わったものが好きだったのか、
エジプトやらインドやら舶来品の古いもの?が多かったように思います。
市内からクルマで小一時間くらいの
弥彦神社に参拝しました。
もう10日も過ぎてるし~と余裕で行ったんですけど、まー混んでました(笑)
実は、札幌中島公園にある弥彦神社は、こちらの分家さん。
ぜひとも行って見たかった神社さんなんです。
ま、人が多くてゆっくりもしてられませんでしたが、充分に満足。
ひいたおみくじは「小吉」こっちは今一歩。
最後、時間が中途半端に余って寄った「朱鷺メッセ」の展望室からの夕景。
山並みがキレイです。
今回泊まった温泉は、
六日町温泉
ぬくもりとやすらぎの宿越後荘
さすが兼続景勝ゆかりの地。
戦国時代戦地に行くときに食べたと言う縁起を担いだ戦国料理?がおいしかったです。
雪の合間にちらりと見えた坂戸山にも旅情をかきたてられました^^)
月岡温泉
広瀬館ひてんの音
ここは美人の湯で有名だそうですが、とろりとした緑色のお湯は本当に効きました。
翌日はツルツルでしたもん。
今まで入った温泉の中でも、3本の指に入る泉質の良さです。ああ、近くにあったら(笑)
ここは有名どころなので、大から小まで何件もお宿がありました。
このお宿の会席料理もおいしかったけど、もうちょっと郷土色があればいいのに。
でも、地元の常連客が多いのであれば、わざわざ郷土料理にこだわることもないか。
最後は酒です(笑)