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おひとり様の日々・・・その後

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めっちゃ春

札幌は今ありとあらゆる花が咲いています。
茶けてた藻岩山もあっという間に新緑の美しい緑の山に。
一年で一番美しい季節です。
こんなに素敵な自分の国なのだから
黙っていても自然と国を愛する心は生まれてくるだろうに・・・。
わざわざ法律に書き記さなくてはならないのは
なんとなくちょっと寂しい感じがしますね。

ライラック祭りのあとは花フェス。
大通公園はこれからなんらかのイベントでにぎわいます。
by noi-y.noi-y | 2006-05-21 21:43 | place | Comments(4)
Commented by La_Gare at 2006-05-21 23:53
気温の変化以外に四季がはっきりしない首都圏にいると、
悲しいかな心が荒んでくるような気がします。
自分の身に気を配るのが精一杯で、
国どころか他人を思いやる気持ちすら持てないのが現実ではないかと。
10年以上首都圏に住んでいますが、それが実感かな。

もちろん、法律に書かれたからといって芽生える気持ちではないような気がしますが。
Commented by ryosg1 at 2006-05-22 09:19
海外で生活して初めて、日本がどれだけ良いところなのか実感しました。
確かに政治的な問題を考えると、まだまだな所や、福祉システム的にも諸外国に劣るところはあるけれど、四季の美しさを思い出すと
日本に生まれてよかったなあ・・・と思いますよ~。
でも上記のLa_Gareさんのおっしゃるとおり、法として書き記したところで突然、国を愛するようになるわけはありませんよね~。
Commented by noi-y.noi-y at 2006-05-22 14:28
> La_Gareさん

季節の移ろいに関心がない人が増えているんだそうですね。
でも、あまりに身近にあるとそれもまた気にしなくなっちゃうのかも。
確かに人工物に囲まれて生きていれば、四季があるってことを実感するのは本当にすごいことなのでしょうね。
Commented by noi-y.noi-y at 2006-05-22 14:31
>sakuraさん

アメリカにはアメリカの良いところもあるんでしょうね^^)
ただ、繊細な美しさっていうのは、日本独特なのかな、なんて。
これは大事に後世に残していかなくてはいけませんね。