昨日は「新楽譜入手」のニュースが効いたのか、たくさんのメンバーが集まりました。
人もいてリズム系もそろうと、曲が止まらず遅くもならずいいですね♪
初見もずいぶんサマになるようになってきました。
にしても、合奏で自分の音が聞こえず^^;ついつい吹きすぎてしまいます。
息が足りない・・・。自己練習のときはよゆーでふけるのになあ・・・。
まあ仕方ありません。練習練習。
昨日ラストは「コパカバーナ」
wikipediaによると、
ブラジル・リオデジャネイロ市の南部にある海岸。リオのビーチの中でも世界的に有名。全長4kmの弓状の浜辺で、海岸線に沿ってたくさんの高層ビルがひしめきあい、近代的なホテルや高級マンション、レストランやブティックが集中して並んでいる。
でもこの曲は、
ナイトクラブ・コパカバーナを舞台に、ショーガールのローラと彼女の恋人、バーテンダーのトニーの物語が歌われる。1978年のヒット曲。吹奏楽ではニュー・サウンズ・イン・ブラスで有名。この曲にちなんでミュージカルが作られ、日本では宝塚でも上演されている
「彼女の名前はローラ、ショーガールさ」とイントロでかっこよくバニーマニロウが歌ってます。
ニューヨークにあるナイトクラブは、上記リオのコパカバーナのビーチの名に由来するそうで、曲全体にラテンのリズムが流れています。自然に体が動く、と言いますか。。
ええ、動くはずなんです^^;
しかーし(爆)なぜかなあ~。
符点16分休符とかあんですよ。入りがあまくなっちゃうんです。
いわゆる「くいつき」ですが、そこばっか気にしてると後ろが遅れる。
いやーん。。。
こういう耳慣れしてる曲って、ついつい記憶だけで吹いちゃう。だから細かい譜面を読み落としたり、自分で勝手にリズム作ったりしちゃうんですよねえ。
しかも、私は日本人。スジガネ入りの日本人のようで、フルートのレッスンでもアウフタクトの入りでねばってみたり、跳躍に時間をかけたりして(フランスの曲なのに^^;)先生に笑われています。どうも歌い方が演歌調なのです。自分でもそう思う(爆)
ああ。ラテンの血がちょっとだけ、期間限定で流れてくれないかなあと思うこのごろ。
・・・・そだ、テキーラとかラムとか飲めば流れるかも!
って結局そこかいな。。。